

東京都出身、在住の姉妹。
東京女学館卒業後、フランス文化に影響を受け、独自の感性と手法でドゥボワの世界を創作する。
以降、自由ヶ丘にドゥボワスクールを開校。
同場所にて「エレナ・エ・ルポン」ショップをオープン。
現在、創作活動と共に自由が丘及び各地で指導・通信教育に力をそそぐ。
著書に「ドゥボワのペインティング絵本」(主婦と生活社)
「ドゥボワのペインティング エレナからのパリ便り」(日本ヴォーグ社)
「エレナのフランス絵日記」(パッチワーク通信社)
「心のツリー」(日本ヴォーグ社)など、他多数出版。
2003年より陶器に描くラ・ターブルペインティング(ドゥボワの食卓)の活動も開始。
その他、カレンダー・ビデオ・テレビ・雑誌・CDパッケージなどで活躍中。

幼い頃から庭に咲く花を摘み、四季折々になる木の実に一喜一憂しながら育った私達姉妹。
人一倍強い自然への思いといとしさが、ドゥボワ誕生の原点となっているようです。
“ドゥボワ”とは二人の造語です。
ドゥボワは、フランス語で“森の”“木の”というような意味を持っています。
森や木というのは、私達にとって創作活動のキーポイントになっています。
「うすもやのかかった美しいところ」「目を凝らしても見えない暗く恐ろしいところ」「森の中は入りたいのに入れないところ」「私達では知ることのできない様々なことが起きている神秘的なところ」・・・・・・。
そんなイメージを“森”に抱いているのです。
そして沢山の木を頂く森がこの上なく好きなのです。
そしてもう1つ、森の中にひょっこりと現れる牝鹿のような可憐さと優しさを秘めた動物が、私達の想像する“エレナ”なのです。
私達二人の心は絵を描くとき、牝鹿のレンズを通して一つの世界に入ります。
私達の四つの目が一つになったとき、牝鹿がエレナとなって森を抜け出し、いろいろな場面に登場することになります。
そのとき、時間は止まり、花々は蕾をふくらませ、鳥は木々の間で歌い、そして、子犬はいつまでも永遠に子犬なのです。
渦巻くような現実の中で、時折ふっと入りたくなるような幼き頃の記憶や憧れがドゥボワなのです。
すべての作品に描かれている、これらの小さな情景、そしてドゥボワで描くような平和の時が世界中の何処でも永遠に続くようにと願いをこめて作品を作り続けています。


ドゥボワペインティングで描かれた、すべての作品はエレナ・エ・ルポン(仁保多恵子・仁保喜恵子)のオリジナル図案を使用しています。
木製の素材に、7色のアクリル絵の具をミキシングして独自の色を作り絵を描き、フランス語の美しい詩を入れ、一筆一筆心を込めてていねいに描いていきます。
図案・素材に応じて、最後にアンティークな感じや、モダンな感じに仕上げをしていきます。
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